はじめに
100切りを目指す初級ゴルファーにとって、たまの大叩きは驚くに値しない些細な出来事ですよね笑
もちろん上級者でさえ、すべてのホールをパーかバーディで上がることは至難の技ですから、それくらいゴルフって難しいんですね。
それでも、大叩きしちゃうと、「もー、ゴルフなんてやめてやるー!!!!」って思いますよね。
とくにゴルフを始めたばっかりの時は、ラウンドでボールを前に運ぶことすらままならず、PAR5のロングホールなんて地獄でしかない、なんて声が聞こえてきそう。
18ホールの長丁場ですから、初心者にとっては1ラウンド終わったら、走り回ってヘトヘトなんてことになりますよね。
それくらいゴルフは難しいですから、楽しさを覚える前のハードルが高くて、なかなか続かなくてやめちゃう人が多いんですよね…。
リス太はそれが悲しいです!
いつもなら、ここでゴルフの素晴らしさを伝えるところですが、ちょっと趣向を変えて、ゴルフの難しさを突き詰めてみようと思います。
プロだってこんなミスするんだぞってことを知って、初心者がうまくいかないのは当たり前だってことをお伝えしたいわけです!
スンス・ハン選手の大叩き
スンス・ハン選手はなんとPAR3で11打の大叩きでした!
まさに悪夢ですね…。
同じホールで同じシチュエーションだったら、リス太なら棄権しますね笑
あのタイガーが!?
タイガー・ウッズだって時にはやっちゃいます。
大叩きじゃないけど、ダフってショートです。
やるもんなんですね~…。 ちなみにこのときは復帰したばかりだったことが大きく影響していたようですね。
タイガーも人間なんだ笑
ジョーダン・スピースを襲った悪夢
ジョーダン・スピースはメジャーでやられました。
2016年のマスターズ、1位で迎えた最終ラウンド、12番ホールでなんと池ポチャ2連続!信じられません。
超一流プロを襲った悲劇です。
やっぱメンタルスポーツですね~。怖い…。
このマスターズはテレビで観てたんで良く覚えてます。
次の日は会社で話題になりましたね~。
おわりに
どうでしたか??
超一流プロだってやらかす時はやらかすんですね~…。
ほんとにゴルフって難しいってことです。
だから、初心者が大叩きするのなんて、当たり前なんですよ!
どれだけミスを減らせるか、それだけを考えていけば、自ずとうまくなりますよ!
ミスなんて気にしないことです。ミスするのは当たり前で、ミスを織り込み済みで耐えること。
耐えて耐えて耐え続けたら、ゴルフが楽しくなりますよ!!
本気で「100切り」目指すなら!
グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆
Sponsored Link