はじめに
こんばんは。リス太です。
いや~、雨はいやですね。
ゴルフは本番のラウンドが雨だと、大変ですね。
かっぱも持ってかなきゃいけないし…。グリーンはボールがとまっちゃうし。
練習いくのも雨だと少しおっくうですよね。
そんな雨の日はお家で練習しましょう!
特にパターはどこでやっても十分な練習になりますよ。
そもそもパターって練習するもの?
その疑問、よくわかります。
リス太も昔は「そもそも練習グリーンがないと、なんの練習にならないじゃないか!」って思ってました。
でも、そんなことはありません。
ゴルフをやっていくとパターの重要性がわかってきますよね?
パターも一打、ドライバーも一打ですから。
しかも、ドライバーはミドルホールすべてでドライバーを打ったとして、14回使いますが、パターはチップインやホールインワンしない限り、18回以上使うはずです。
ね、パターの重要性はものすごく高いんです。
ゴルフコースは18ホールありますが、距離によって3種類にホールを分類できます。
距離の長いPar5のロングホール。短いPar3のショートホール。中間の距離のPar4ミドルコースです。比率としては、ロングが4ホール、ショートが4ホール、残りのミドルが10ホールの構成です。
特に初心者は、パターが得意な人、苦手な人で結構分かれます。
これはセンスの問題があり、センスのないリス太はものすごくうらやましかったもんです。いや、今もうらやましいですけどね涙
距離感や傾斜を読む力が優れている人は先天的にいるとリス太は思っています。
パターってかなり感覚的な要素が強いですからね。
パターは、距離感、傾斜(芝目)、方向性が大切です。
もともとの素養で、距離感や傾斜を読むのが器用な人っているんです!うらやましい!!
もちろん距離感や傾斜読みも訓練次第で上達するものですが、特に方向性はザ・訓練です☆
よくわからないですね笑
やればやるほど、うまくなるってことです!
距離感や傾斜読みが上手でも、打ちたい方向にきっちり打てなかったら、パットは絶対入らないですからね!
練習しましょう!
リス太はパターが苦手です。いまでもドライバー、ウッド、アイアン、アプローチ、パターでいったら、圧倒的にパターに課題があります。でも、その分練習してます。
練習に勝るものはないし、家でできるからいつでも練習できますからね。ただし、漫然とやるのではなく、方向性を鍛える目的でやった方がいいですよ!
練習方法
家でやる場合はなかなか傾斜を用意したり、ロングパットの練習はむずかしいですよね?もちろん30畳くらいのリビングをお持ちの方は別ですが笑
ですので、「打ちたい方向に真っすぐ打てるようになる」目的で練習することをおすすめします。
パターマットをお持ちの方はそちらを使ってください。
大抵のパターマットはラインが引いてありますよね?
そのラインに沿って、真っすぐ打てるかをとにかく何度も何度も練習しましょう。
パターマットが無い方は、絨毯の上で目標を定めて練習しても良いですよ!
道具なんてなくても、練習はできます。
絨毯の端っこのラインに平行に打てるかでも良いですしね。
そして、なによりもパターの芯の部分でボールをヒットする練習を繰り返してください。
パターの芯で打てないと、ボールがしっかりと順回転にならず、ボールが微妙に左右に曲がります。
パターの芯でボールをとらえる感覚をつかむだけでも練習の意味がありますよ。
あとは、その感覚を毎回再現できるように、練習を繰り返せばかならず上達します。
おわりに
「パット・イズ・マネー」という言葉がありますが、プロは50センチのパットを外すことで、賞金額が下手をすると何千万円も変わってしまうわけです。
それくらいパットは重要で、それはアマチュアゴルファーでも同じこと。
賞金はありませんが、パットはカップに直接入れる作業だからこそ、一打の重要性がものすごく大きいです。
パットの練習はたしかに地味ですが、練習量を増やすことも容易ですし、上達できるかは自分次第です。
いっぱい練習して、パットを得意になりましょうね☆
本気で「100切り」目指すなら!
グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆
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