パターの極意はまっすぐ転がす

パター練習 パターを極める

パター練習

はじめに

いや~、グロースメディアは記事の初投稿が2017年の3月11日だったんですが、それから約7ヶ月が経ちました。

そして、この投稿で記念すべき200記事目です。

いつも読んでくださるみなさま、ほんと~にありがとうございます☆感謝感激です。

これからもゴルフが大好きなみなさんのゴルフライフをもっともっと楽しいものにしてもらうために記事をアップしていきますので、引き続きグロースメディアをよろしくお願いします!

さて、前置きが長くなっちゃいましたが、今回はパターについてです。

パターが苦手なゴルファーは多いと思います。
苦手じゃなくても、ラウンド後に「あのパットが入ってればなー!」と言う経験がある方は多いはず。

そりゃそうです。
ドライバーでかっ飛ばすも一打、ショートパットも一打ですし、ゴルフがカップにボールを入れるスポーツである以上、パターの重要度は言わずもがな高いわけです。

パットが入らない理由

パター

パターが苦手な人は、間違いなく狙った方向にまっすぐ打ててないからですね。

家で練習する時も、カップに入れることよりもしっかりボールをヒットしてまっすぐボールを転がす練習をすることが大切です。

でもなんで、まっすぐボールが転がらないんでしょうか。

パッティングでは、手首を支点にするストロークと肩を支点にするショルダーストロークがありますが、どちらにせよ大切なのはアドレスです。

つまりまっすぐボールを転がすための準備ができていないと言うことですね。

通常のショットと違い、パッティングはボールとの距離が近いですが、とはいえ近すぎてもまっすぐ打てないです。

また、パターを吊るようにもって、シャフトを立てるように構えることが大切です。

水野リス太画像

リス太

パターはなによりも準備が大切です。もちろん、スムーズなストロークは大切なのですが、スムーズにストロークするために最も大切なのは、準備なんですね。狙った方向にしっかりスタンスをとって、まっすぐ打てるアドレスを取ること、これで全てが決まります!

まっすぐボールを転がすには?

適正なボール位置

パッティング

パッティングはアドレスが重要だとすると、ボールとの適正な距離はどのくらいでしょうか。

これは案外シンプルで、構えたら自分の効き目の前にボールをもって、ポトリとボールを落としてください

最初にボールが落ちた場所が適正なボール位置です。

簡単ですね。

パターは吊るように持つ

パッティング

特にショルダーストロークのゴルファーに向いていますが、パターを吊るようにもってシャフトを立て気味に構えることで、自然とカップに対してまっすぐ打つ準備ができます。

肘から先の腕とシャフトが一本の線になるイメージですかね。

シャフトと腕が一直線

また、吊るように持つと言うことは、パターをグリーン上にソールしないことにもつながります。スムーズなストロークには重要なことですね。

初心者におすすめのパター

最後に、パターが苦手な人はパターを替えちゃうのも一つの手です。

構えやすくて、まっすぐストロークしやすいパターがたくさんありますよ!

とくにまっすぐ引いてまっすぐ打つショルダーストロークの方におすすめの、マレット型パターとネオ・マレット型パターをご紹介します。

マレット型おすすめパター

ネオマレット型おすすめパター

おわりに

記念すべき200記事目は、「パターの極意はまっすぐ転がす」でした。

パターが上手くなれば確実にスコアも良くなりますよ。

それには、まっすぐボールを転がせるようになることです☆

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