はじめに
こんばんは。リス太です。
今日は私の愛する「タイトリスト」について書こうと思います。
突然ですが、私はタイトリストを愛してます。「そんなの、知らんがな」って言わないでくださいね笑
ゴルフを始めた当初は、特に好きなブランドはなかったのですが、クラブを買い替える時に真剣にいろんなブランドのいろんなクラブを比較検討した結果、一気にタイトリストが好きになりました。
それ以来ずーっとタイトリスト一筋です。ちなみにユーティリティを含め一部ミズノ製だったりしますが、それはご愛嬌ということで。(ミズノもかっこいいっす!)
数回に分けて、タイトリストとクラブの紹介をしていきます。まずは716MBです!
タイトリスト紹介
どんなブランド?という方へまずはタイトリストの紹介です。
“タイトリスト(Titleist)は韓国フィラ傘下であり、マサチューセッツ州フェアヘーヴンに本社を置くアクシネットのゴルフ用品ブランド。
タイトリストは1932年にフィリップ・E・ヤングにより設立され、ゴルフボールやゴルフクラブ、ゴルフウェアの製造を手掛けている。特に全米オープンでは1948年以降68年連続ボール使用率No.1を誇る。”
参照元URL(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A483%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
タイトリストのイメージ
とにかく渋いです。男気溢れるというか、どのクラブを見ても派手さはないけど、洗練された印象を受けます。
タイトリストは「Pro V1」に代表されるボールもいっぱい出してます。プロに愛されるクオリティの高さ、安定感は見事の一言です。
ちなみにリス太にはボールは値段が高くて手が出ません。。技術的にボールのクオリティの高さを活かしきれないというのもあります汗
716MB
マッスルバックの代名詞
さて716MBです。
言わずと知れたマッスルバックです。マッスルバックってなに?という方はこちらをどうぞ。
タイトリストといえばこれですね。
とにかくかっこいいです。ただ、見てわかる通り、フェースは小さく、ソールは薄く、キャビティではないので、ミスがもろに球に出ます。優しさが皆無な男気あふれるやつですね。
難しい一方で、操作性は高く、左右高低の内訳がしやすく、上級者の意図通りの球筋が実現できます。
とはいえ、初級ゴルファーに扱えるシロモノではなく、スイートスポットが小さいことも使用ハードルを高くします。
ただ、軟鉄鍛造特有の打感を味わうならMBの右に出るクラブはないです。芯を喰ったときの打感の気持ちよさは病みつきになります。
好きだけど、なかなか言うことを聞いてくれない、たまに振り向いてくれるので、ハマっちゃう、そんな彼女・彼氏にはまったことのある人にはいいかも(何の話だ?)
使いこなすためにハードスペックなクラブで練習するというのも、ゴルフ上達のための一つの方法ですから、そんなマゾ性分の人はトライしてみては??
716MBのクラブスペック
以下はスペックです。
おわりに
しかし、かっこいいですね。
練習場でもあまりお見かけしないクラブですので、ユーザーになれば、練習場あるいはコースで目立つこと間違いなしです!
でも相応の実力が必要かなと思います。MB使ってるのにザックリにトップにミスのオンパレードじゃ、オーバースペックのクラブが原因って言われちゃいますからね。
リス太も試打した結果、結局CBにしましたので、MB買うぞーという方は一度試打することをおすすめします。
ただ、このかっこよさは他にはないので、練習して扱えるようになるからいいんだ!という強い意志があれば、初級ゴルファーでも是非716MBを、というところですが、やっぱりそれなりに練習を積む覚悟は要りますね。
でも毎日磨いてあげて、下手すると脇に置いて一緒に寝たくなるくらい素敵なクラブですよ☆
お気に入りのクラブで素敵なゴルフライフを!
リス太でした。