はじめに
バンカーに悩む初心者の多いことといったらないですよね?
よくわかります。
だって、慣れるまでは難しいですから。
でも、慣れてしまえば簡単です。
なぜなら、バンカーショットのコツは構えと道具にありますから。
バンカーのコツ~ダフる構えをしよう
普通のショットでダフるとボールが飛ばないですからミスショットですよね?
でも、バンカーの場合はむしろダフったらナイスショットになります。
ボールの手前を叩く、ダフりがバンカーの場合は砂を爆発させるエクスプロージョンショットになるからです。
でも、初心者が故意にダフろうとするのはオススメしません。なぜなら、すくい打ちになって、ミスしやすいからですね。
ですので、普通に打って、結果ダフることがコツです。
コツは2つです。
腰を落として構える
腰を落とすメリットは2つあります。
ひとつは不安定な砂場でも土台が安定することですね。
そしてもうひとつが大切で、ダフリやすくなることです。
バンカーショットでは、スタンスを広げて、普段より腰を落として構えましょう。
ハンドレートに構える
普通、アイアンショットやアプローチはダウンブローで打つために、グリップがボールよりも飛球線方向にあるハンドファーストに構えます。
でも、バンカーショットではあえてグリップがボールよりも手前にあるハンドレートに構えます。
これで、あとは普通にスイングするだけで自然にダフれます。
バンカーショットのコツは「バンカーの打ち方~簡単脱出のコツ」「バンカーで大叩きする悩みとサヨナラする3つのコツ」にも詳しく書いてますので、参考にしてくださいね!
バンカーのコツ~道具を選ぶ
もうひとつのコツはバンカーに強い道具を選ぶことです。
バンカーショットは打ち方もさることながら、エクスプロージョンショットが打ち易いウェッジや砂からの抜けの良いウェッジを使うと良いです。
そこでオススメなのが、フォーティーンの「C-030」です。
フォーティーン C-030
まさにバンカーが苦手なゴルファーの救世主、「C-030」です!
見てすぐにわかるほどに特徴的な形状をしたソールのウェッジです。
キャニオンソールと呼ばれるソールで、ダフっても抜けが良く前への推進力を損ないません。
なので、バンカーでは圧倒的な武器になります!
もちろん、アプローチでダフっても同様の効果でミスになりにくいです。
ただ、グースネックなので、苦手な人は「C-030 T.S.ウェッジ」の方を選びましょう。
これでバンカーなんか怖くない!
おわりに
今回はバンカー脱出の味方「フォーティーン C-030」の紹介でした。
バンカー専用のアドレスとギアで、バンカーが得意になりますよ☆
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