はじめに
ゴルフを始めた当初は番手ごとの自分の距離すらわからない状態ですから、あまり考えることはないですが、慣れてくると正確にホールごとの距離が測れたらいいのになーって思うはずです。
毎回キャディさんについてもらえるなら問題ないですが、我らサラリーマンゴルファーはそうもいきません!
自分で正確な飛距離も把握して、高低差まで考えてコースマネージメントしていかないと、良いスコアなんてとてもとても…。
そんな悩める月一ゴルファーに朗報です笑
世の中には便利な大人の武器がありますよ!
今回はおすすめの距離測定器をご紹介します!
距離測定器とは
文字通り、ピンまでの距離を測定してくれるツールです。
こういうと単純ですが、タイプやモデルによって、できることできないことが様々です。
距離測定器には大きく分けると2種類のタイプがあります。
GPS型
GPS型は位置情報によって距離を割り出すタイプの距離測定器です。
一昔前のモデルに比べて精度が大幅に向上したのが、最近のGPS型距離測定器です。
価格もレーザー型より比較的安く、大きさも小型なものが多いです。
スマホのような形をしたハンドヘルド型や腕時計型など様々なタイプがあります。
全国のコースガイドなどの情報が内蔵されているものが多く、目では見えないハザードまで対応できるのも大きなメリットです。
ただ、レーザー型に比べると、どうしても距離の正確性がブレる傾向はあります。
レーザー型
一昔前に比べて大分手が出やすい価格帯のものが増えてきましたが、それでもGPS型よりも若干高級モデルのものが多いです。
ニコン製などは20000円を切るモデルがでてますよね。
レーザーで距離を測るので、見えるものなら正確に距離をはじき出せるのが特徴です。
また、高低差まで出せるものとそうでないものがあります。
デメリットとしては当然ですが、見えないものは測りようがないところですね。
また大型のものが多いので、手軽さという点ではGPS型に軍配が上がるかもしれません。
おすすめ距離測定器
おわりに
今回は距離測定器についてでした。
GPS型とレーザー型がありますが、どちらもメリット、デメリットがありますよ。
目的に応じて値段やデザインなど、いろいろ見比べて選びましょう!
大人ならではの効率的なスコアアップを目指しましょう☆
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