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はじめに
パターの極意はまっすぐボールを転がすことですよね。
常に同じストロークでボールをパターの芯でヒットすることでボールはまっすぐ転がるわけです。簡単に聞こえますが、これはとても難しいことです。
だから、パターに苦手意識を持つゴルファーは多いし、パターマットなどの練習器具があれだけ売られているわけです。
たしかに、つねにまっすぐボールを転がす技術を身につけるには練習することが最も大切です。でも、パターそのものに目を向けることも大切です。
そう。まっすぐ打ちやすいパターを使えばいいんですね。
それがオデッセイの「トゥアップアイ」パターです。
なんでまっすぐ打つのが難しいの?
みなさんは、パターのタイプは何を使ってますか?
ピン型ですか?それともマレット型??
まっすぐボールをヒットするには、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出すことが大切です。
ですから、パターの構造上、マレット型の方がおすすめです。
パターの形状について、詳しくは「パターの選び方-~形状・タイプ」を参考にしてください。
ピン型がなぜまっすぐ引いて、まっすぐ打ち出しにくいかというと、フェースが開閉しやすいからなんですね。
でも、マレット型だって気を抜くとフェースが開閉します。
アイアンやドライバーを考えればわかりますね。
ゴルフクラブとはそういうものなんです。
だったら、フェースの開閉がしにくいパターを使えばいいですよね。
それが、オデッセイの「トゥアップアイ」パターなんです。
トゥアップアイパターとは?
なんでトゥアップアイパターはフェースが開閉しにくいの?
通常、パターは机などに水平にすると、トゥが下を向く構造になっています。
真下から90度以内の範囲にトゥが向くのが大体の市販パターの構造なのですが、これがフェースの開閉を生んでいるんです。
一般的にはT字型(センターシャフト)のパターでトゥは真下を向きます。そうすると、形状の近いピン型の方がマレット型よりもトゥが下を向きやすく、フェースが開きやすいわけです。
だから、フェースの開閉を抑えるためには、ピン型よりもマレット・ネオマレット型を選べと言われるわけですね。
そこで、トゥアップパターです。
トゥアップパターのすごさは、水平にした時にトゥが上を向くんです!
だから、フェースの開閉が抑えられるので、まっすぐ引いて、まっすぐ打ち出せるんです。
方向性もコントロールしやすい!
また、トゥアップパターは、オデッセイ特有の「マイクロヒンジ・インサート」を搭載しているため、方向性もコントロールしやすくなっています。
つねにまっすぐボールを転がせるパター巧者になるには、これほど頼もしいパターはないですね。
トゥアップアイの「まっすぐ転がせる」実証動画
美人プロゴルファーの藤田光里選手と元浦和レッズの福田さんと一緒にトゥアップアイがどれだけまっすぐ転がせるかを実証している動画です。
これを見ちゃうと、欲しくなりますね~笑
おわりに
パターが苦手な人におすすめのオデッセイ「トゥアップアイ」パターの紹介でした。
リス太も、パターを「水平にしたときに上を向く」のくだりに感動しました。
たしかにこれなら、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出すストロークがしやすいですね。
パッティングの方向性に悩んでいるゴルファーにおすすめのパターです☆
2018年モデル トゥアップアイ#5(マレット)
2018年モデル トゥアップアイ#1(ピン)
2018年モデル トゥアップアイ#2BALL BLADE(ネオ・マレット)
ODYSSEY(オデッセイ) パター TOE UP i パター 2018年モデル #2BALL BLADE メンズ 730757525330 右 ロフト角:3度 番手:パター
本気で「100切り」目指すなら!
グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆
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