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はじめに
純鉄と軟鉄の違い、知ってますか?
リス太はタイトリストのCBユーザーなので、軟鉄鍛造こそ至高!という主義です笑
これは冗談ですが、アスリートモデルのブレードアイアン、ウェッジは軟鉄鍛造が多いですよね。
最大の特長はもちろん、打感の良さです。
あのボールがフェースに吸い付くようなやわらかい打感にはステンレス鍛造にはない快感がありますよね。
打音もステンレス鍛造のような高く響く音ではなく、低く包み込むような音で、ゴルファーの所有欲を満たすわけです。
でも、今回紹介する三浦技研のウェッジ「MG-S01」は軟鉄どころか純鉄です!
まさかの軟鉄を超える素材があるなんて!
詳しく紹介します。
純鉄と軟鉄の違いって?
鉄の純度は、不純物をどれだけ取り除いたかで決まります。
ミウラのMG-S01は、あらかじめ純度を決めて鉄の製造発注をかけ、2トン炉で約4ヶ月かけて丁寧にカーボンや不純物を取り除く製造工程を経て出来上がった、99.3パーセントという純度の鉄の塊(インゴット)を鍛造して出来るウェッジです!
純鉄と軟鉄は見た目からして違います。
薄く白い膜がかかったような見た目の軟鉄に対して、純鉄はカーボンのような付着物がなく、メッキのように光り輝きます。
なんでMG-S01は純鉄なの?
一つの答えは打感です。
軟鉄以上に軟らかく、鍛造の難しい純鉄をあえて使うのは、打感の良さが極上だからですね。
もちろん打感だけではなく、軟らかく粘りのある素材の特性上、ボールとフェースの接触時間が長く、コントロール性にも優れています。
距離感、方向性を意のままに操れるのは純鉄ならではなんです。
MG-S01は形状も至高!
ホローバック形状
MG-S01はミウラ独自のホローバック形状を施されており、ソールからブレードにかけての肉厚変化による高重心化、トゥ、ヒールへの重量配分による高い操作性、安定性を誇ります。
スピン量、コントロール性能が抜群!
フェースの平面にCNC平面加工を施すことで、平滑度を限りなく高めています。
しかも、スコアラインに彫刻加工を施すことで、圧倒的なスピン量を実現。
純鉄という素材としてのコントロール性能とスピン性能が融合することで、思い通りのスピンコントロールがMG-S01ならできるんです!
MG-S01は自分好みの一本を選べる!
1度刻みでロフトを選択可!
MG-S01は48度から60度までなんと1度刻みのロフト選択が可能。
100ヤード前後のフルショットからグリーン周りまで、常にピンを狙えるウェッジなんです。
自分に合ったソール形状を選択可!
極め付けはソール形状が選べること。
フルショットでの抜けの良さが特長の「トレーディングカットソール」とフェースの開閉がしやすいアプローチでのテクニック重視の「ツアーカットソール」を基本として、方向性と抜けの良さを考慮した「デントソール」、あらゆる状況に対応しやすい「ラウンドソール」と計4つのソール形状から選べるんです。
MG-S01に死角なしですね!
世のMG-S01に対する口コミ評価
MG-S01の口コミを集めてみました!
・操作性の良さをうたっているので小顔かと思いきや、想像以上にフェースが大きくてびっくり!安心感が絶大!
・極上の打感はさすが。フェースの大きさの割に操作性が高くて、いろんな球が打ちやすい!
・スピン性能は高いし、想定以上にかかってしまうこともなく、安定感抜群。転がしにも使える!
・バンカーで少々ダフっても距離が出てくれるあたり、フォーティーンやタイトのウェッジにはない性能を感じます。一度使ったら他は使えない!
などなど、流石の評価ですね!
ちょっとお高めだけど、、、といった意見は多いですけど、それを補って余りある高性能ウェッジってことですね。
リス太もほしい~!!
いや~、評価の高さもさることながら、「軟鉄鍛造」をこよなく愛するリス太には、「純鉄」と「99.3%」ですでにノックダウンですよ。これは欲しい!MG-S01を使ってる自分を想像するとワクワクドキドキしてきますね。アプローチのフィーリングとか打感とかいいんだろうなぁ。欲しいなぁ…。価格はちょっとお高めなので、奥さんに相談ですね。無理かな…涙
おわりに
三浦技研の純鉄ウェッジ「MG-S01」の紹介でした。
ゴルフは100ヤード以内でスコアが決まりますからね。
スコアアップのためには、信頼できるウェッジを持っているのといないのとでは大きな差になるんじゃないでしょうか。
常に自信を持ってピンを狙っていけるミウラの純鉄ウェッジ「MG-S01」。おすすめですよ☆
本気で「100切り」目指すなら!
グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆
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