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はじめに
タイトリスト「718」シリーズもAP3、AP2ときて、ようやくリス太にとっての真打、CBまで来ました。
なぜならリス太は712CBユーザー(古っ…)だからですね。
タイトリストといえば、マッスルバックのMBが代名詞ですが、ハーフキャビティも負けてません。
打感はちょっと負けますが、操作性、方向性、距離感はバツグンですし、正確なコントロールショットにはこれ以上ないアイアンだと思っています。
何よりもMBほど難しくないので、リス太も長年このアイアンから離れられません。
ミスへの許容性もありますからね。良いアイアンです。
ちょっとほめすぎた状態で始まりましたね笑
でも、これからもっとほめますよ!なぜなら、2017年9月に日本国内販売を開始した「718CB」は、さらにやさしく進化したからです!
タイトリストCBシリーズ
タイトリストの700番代のCBが世に出たのは約8年前。
2009年11月1日に「CB710」が発売されました。
その当時からMB同様に大きなデザインチェンジもなく、ロフト角も変わらず、精巧な鍛造技術で作られてきた軟鉄アイアンです。
710、712、714、716ときて、今回の718です。
2年ごとにマイナーチェンジを繰り返している感じですが、ミスへの許容性や飛距離性能については年々アップしてきています。まさにテクノロジーの進化ですね。
ちなみに、超どうでもいい話ですが、今回出た新モデルは「718CB」です。でも、2009年にでたモデルは「CB710」だったんですよ。つまり、商品名はアルファベットが先だったんですね!
まさにマイナーチェンジ!716CBから数字が先になってます。え?どうでも良いって??
718CBはどう変わった?
CBシリーズ変化の歴史
デザイン面ではCBシリーズは通常、あまり大きくは変わりませんが、それでもヘッドのデザインと仕上げはわかりやすい変化ですよね。モデルごとに微妙に変わります。
リス太は712CBユーザーなので、サテン仕上げのヘッドを使ってますが、716CBからはミラー仕上げになりました。
この変化は結構大きいです。リス太は渋いアイアンが好きなので、サテン仕上げ派ですが、飛びと打感には関係ないので、まぁ完全に好みの世界ですね。
また、716CBからはタングステンウェイトを採用したことで構造が進化し、見た目も少し変化しました。
716CBはヘッドの上部左側に「TUNGSTUN」という記載がありました。これ、結構かっこいいですよね?
こんな感じで716CBにはデザイン・構造面に大き目の変化があったのですが、718CBではタングステンウェイトは採用しているものの、ヘッド面の「TUNGSTUN」の記載はなくなりました。まさにマイナーチェンジですね。
また718でもミラー仕上げは継続して採用されてます。個人的にはサテン仕上げに戻してくれたら買うんですけどね。
トップブレードの厚み
ただ、718CBでは、構えた時の安心感は大きな違いがあるようです。
なぜならトップブレードがかなり厚みが増したからです。
MBほどではないにせよ、薄いトップブレードはCBの特長だったので、今までのCBが好きな人にとっては大きな変化ですね。
ただ、やさしさという意味では大きく進化を遂げたと言えるんでしょうね。
CBはもはや完成されている
冒頭でもお話ししましたが、CBシリーズは操作性、方向性に優れたアイアンで、もはや完成の域に達してます。
しかも許容性と飛距離の観点で毎回進化してきているとなると、もう言うことはないですよね。
タイトリストの公式ホームページを見てもらってもわかりますが、718CBのページには特別な売り文句は書いてないです。
まさに自信がなせる技でしょうね。
スペック
一応、718CBのスペック表も載せますね!
718CBへの世の評価
今のところの試打感想など、世の口コミを集めてみました!
・めちゃめちゃやさしいアイアンでビックリ!
・トップブレードが厚くなってつかまりがよくなった!
・716CBよりも若干ミスに強くなった印象!
・相変わらずの打感の良さで完成度が高いアイアン!
などなど、やはり「やさしくなった」といった口コミが多いですね。
でも、操作性、方向性、打感の良さは相変わらずで、完成度の高さがさらにアップした印象です。
リス太がつかっているCB712と打ち比べてみたいところですね。口コミや周りのCBユーザーに聞くと、716の時点で相当やさしくなったと言う感想が多かったですから、718がさらにやさしくなったとなると、どれだけ打ちやすいのか気になるところです!
タイトリスト718プロモーション動画
タイトリスト718シリーズのタイトリスト公式動画です。
なかなかグッとくる中身になってますね。
タイトリストが718シリーズにかける熱い思いが伝わってきます。
おわりに
718CBの紹介でした。
あらためて、CBの完成度の高さに感服するとともに、さらにやさしくなったとすると、どんだけ良いアイアンになったんでしょうね!
リス太も今度試打する予定なので、試打レビューも別の機会に書こうと思います。
楽しみにしていてくださいね☆
718CB ダイナミックゴールドAMTツアーイシュー
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718CB N.S.PRO MODUS3 120
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