ショートパットを得意にする、オデッセイ ツーボール(2ボール)パター

ツーボールパター

はじめに

パターが苦手な人は、ロングパットで距離を合わせられないことよりも、ショートパットが入らなくて苦手意識を持っているのではないでしょうか。

パターのストロークには、通常のスイングと同様にイントゥインで円く行うストロークと、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出すストロークの2種類があります。

ショートパットが苦手な人は圧倒的にまっすぐ引いてまっすぐ打ち出すストロークが向いています。

なぜなら方向性重視で、狙った方向にオートマティックにストロークできるからですね。
ちなみに、形状によるパターの選び方については、「パターの選び方-~形状・タイプ」を参考にしてくださいね。

ストロークとパター形状

ピン型パター

さて、イントゥインストロークのゴルファーにはピン型のパターが合い、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出すストロークにはマレット型かネオ・マレット型のパターが合います。

どちらもオートマティックにストロークしやすいのでおすすめですが、特にヘッドに重量があるネオ・マレット型のパターはさらに安定したストロークが期待できます。

そこで、オデッセイ ツーボール(2ボール)パター

ツーボールパター

ここで登場するのが、「オデッセイ ツーボール(2ボール)パター」です。

ヘッドが大きめのネオ・マレットですが、アドレスすればすぐその良さがわかります。

たいていのマレット型、ネオ・マレット型のパターは、まっすぐ打ち出しやすいように、ヘッドに目標ラインが入っており、そのラインに合わせて引いて打ち出せばまっすぐストロークできるものが多いです。

ところが、この「オデッセイ ツーボール(2ボール)パター」は、ラインどころか、ボールが横に2つ並んだような装飾が施されていて、さらにまっすぐ引いてまっすぐ打ち出すことが容易になっているんです。

ツーボールパター

構えやすくまっすぐストロークしやすい、この「オデッセイ ツーボール(2ボール)パター」なら、苦手なショートパットも得意になっちゃうと思います。

それくらい名品パターですよ!

ODYSSEY(オデッセイ) WHITE HOT PRO 2.0 パター

ODYSSEY(オデッセイ) パター O-WORKS パター2-BALL 2017年モデル

おわりに

今回はショートパットが苦手なゴルファーにおすすめの「オデッセイ ツーボール(2ボール)パター」の紹介でした。

パターは練習次第でいくらでも上手くなります。家でも練習できますから、量も確保できますしね。

ただ、道具も大切ですよ!
とくにパターが苦手なのに、フィーリング重視派のストロークに合いやすいピン型パターを使っている方は、是非「オデッセイ ツーボール(2ボール)パター」を試してみるといいです。

まっすぐ引いてまっすぐ打ち出すストロークとこの名品パターで、ショートパットが得意になりますよ☆

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