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はじめに
いや~、9月30日はタイトリスト好きには興奮する1日でしたね。
なぜなら日本国内でタイトリストの新ラインナップの販売が開始されたからですね!
前の記事でアイアンの新シリーズ「718」についてと、その中でもひときわ話題の「718AP3」について紹介しました。
気になる人は「タイトリストの新アイアン『718AP3』登場!」を読んでくださいね。
今回はユーティリティです。タイトリストは「ユーティリティメタル」と呼んでますね。かっこいい響き!
その名も「818H1」と「818H2」です。
前作「816H」の系譜を継ぎつつも、大きな変化を持つモデルらしいので詳しくみていきましょう!
818Hのデザイン性
精悍な顔つきは前作816Hから引き継がれてますが、818Hは前作以上にアイアンのように打てる見た目ですね。
816HはH2が少し角張ったデザインでしたが、818HはH1、H2ともにスクエアな感じです。
また、見た目の大きな変化としては、「アクティブ・リコイル・チャンネル2.0」を採用したことによるソール部分の溝が大きくなったことですね。
また、とうとうハイブリッドにも調整機能「SURE FIT」が採用されました!
ロフト角とライ角を独立して調整できるのが、魅力です。見た目的にも機械感が増してかっこいいです!
818Hの仕様
さて、基本的な仕様としては、すでにお話しした「アクティブ・リコイル・チャンネル2.0」と「SURE FIT」が特筆すべき点です。
詳しくみていきます!
アクティブ・リコイル・チャンネル2.0
917ドライバーにも採用されていますが、ソールに大きな溝が入っています。
他のメーカーでも最近は取り入れているクラブをよくみますが、こちらの溝によってフェースがたわみ、ボールを弾き飛ばしてくれますので、初速が上がり、飛距離が上がるという仕組みです。
818Hは軟らかいフェースインサートを採用してますので、軟らかい打感も両立しています。
深重心・慣性モーメント
深い重心がボールを簡単に高く上げてくれます。
また、慣性モーメントとアクティブ・リコイル・チャンネル2.0による飛距離性能の高さは918Hの大きな魅力です。
SURE FIT
ようやくハイブリッドにも調整機能が採用されました。
ロフト角とライ角が独立調整できるので、弾道と方向性のバランスを取るのも思いのままです。
これはうれしい!
見た目的にもよりマシンな雰囲気が漂うようになりましたね!
818H1と818H2の違い
基本的な機能に違いはないものの、構えるとそのヘッドの大きさの差がわかります。
818H1はヘッドが大きく、ソールも幅広いので、フェアウェイウッドの流れでショットできます。
安心感のある初心者でも使いこなせるモデルですね。
一方で、818H2はヘッドが小ぶりでアイアンに近い雰囲気を感じます。
ある程度ヘッドスピードとパワーのあるゴルファーでないと、なかなか使いこなしづらいかもしれません。
初心者にオススメなのは間違いなく818H1ですね。
リス太はフェアウェイウッドよりもユーティリティ派なので、818Hはもちろん購入を検討しています。
ただ、今興味があるのは、718T-MBや718AP3を3番アイアンから5番アイアンまで揃えてユーティリティの代わりにできないかな~ってことです!アイアンはセットで全部買わなくても、必要な番手だけ買うことだってできますからね。
「818H」紹介動画
さて、タイトリストの公式Youtube動画です。
「818H」公式プロモーション動画
いつも思いますが、タイトリストの動画、お金かかってますよね~笑
かっこいい。
ヨーロピアンツアー公式ローンチ動画
有名選手もいっぱい出ていますね!
こんだけスポンサードしてるんだから当たり前か。
こちらはヨーロピアンツアーのオフィシャルローンチ動画です。
おわりに
発売直後の「818H1」と「818H2」の紹介でした。
今回のリリースはあまりにも色々新しくて話題の商品が出たので、自分に合うものを探すのも一苦労ですね。
でも、こんな幸せな苦労ならいくらでもしたい笑
自分にぴったりのクラブが見つかるといいですね☆
818H1
818H2
本気で「100切り」目指すなら!
グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆
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