テーラーメイドM3＆M4ドライバー｜ツイストフェースがゴルフを変える！

はじめに

グロースメディアでは、アイアン、ドライバーともに最近は「ぶっ飛びギア」を取り上げることが多くなってきました。

やっぱり時代の流れでしょうかね。
各社ぶっ飛びギアを販売していて、どれがいいか困っちゃうくらいのうれしい状況ですね。

さて、ところでドライバーといえば、テーラーメイドのイメージが強かった気がします。
なにせ「R」シリーズに「グローレ」、「エアロバーナー」もあって、極めつけは「RBZ（ロケットボールズ）」ですよね。ちょっと個人的な主観も入っちゃってますが汗

しかし、最近はキャロウェイがその独壇場状態に待ったをかけた印象です！
それが昨年2017年の「エピック」、「エピックスター」と今年の「ローグ」、「ローグスター」ですよね。

ぶっ飛びギア＝キャロウェイのイメージがつきそうなくらいです。

でも、さすがのテーラーメイド。
まだまだキャロウェイさんにはドライバーメーカーの覇権は渡しませんよ、とでも言いたげなドライバーを取り上げるのを忘れてました！

それが、「M3」「M4」ドライバーです。

M3とM4はプロゴルファーからの信頼が熱い！

2018年2月4日に発売開始となったテーラーメイドの「M3」「M4」ドライバーですが、番号からすると「M4」のほうが新しい製品と思われがちですが、この2製品は同時に販売開始になっています。

それと言うのも、機能が若干異なるからなんですね。
くわしくは後ほどご紹介！

上の画像からもわかるとおり、超一流ゴルファーたちから信頼を得ているのが、このM3、M4ドライバーです。

画像からわかるだけでも、

上記選手たちがM3もしくはM4を使っています。やばっ！
これだけでも、すでにM3、M4ドライバーのすごさがわかるってもんですね。

M3、M4ドライバーの機能

それだけプロゴルファーから信頼を得ちゃったM3、M4ですが、なにしろその理由は以下の2つの機能に集約されると思います。

の2つですね。

ツイストフェース

ドライバーで一番怖いのは左右に曲げること。

フック、スライスに悩むアマチュアゴルファーが多いのはもはや異論ありませんよね。

そこで登場するのが、この「ツイストフェース」です。

ドライバーのフェースにボールが当たる打点によって、曲がり方って変わるじゃないですか。
トゥ側に当たればフック、ヒール側に当たったらスライスするといった風に。

そのような打点ごとの弾道傾向を適正化するこのツイストフェースのおかげで、直進性も飛距離も圧倒的に改善されるんです。

ハンマーヘッド

もはやこの響きが飛びそうですよね。

テーラーメイドのハンマーヘッドテクノロジーは、ヘッド内部の2本ある硬いリブで補強されたフェーススロットと、前作に比べてさらに薄く柔らかくなったフェースによってスイートエリアを拡大しました。
それにより、反発係数を最大化することに成功。だから、驚くほど飛ぶんです。

プロゴルファーからの信頼とこの2つの機能だけでも、絶対期待を裏切らなそうだって思いますよね。

M3とM4ドライバーは何が違うの？

となってくると、ちょっと気になるのが、M3とM4ドライバーの違いですよね。

これ、革新的なテクノロジーである「ツイストフェース」と「ハンマーヘッド」は変わりません。

その代わり、M3ドライバーには「Yスロット」と言われるアジャスタブル機能が装備されています。非常に直感的にドロー・フェード・ハイ・ローの設定が可能なんです。

また、標準シャフトもM3とM4で異なります。

M3ドライバーには「三菱ケミカル」と共同開発した「KUROKAGE TM5シャフト」が標準装備。一方、M4ドライバーには「FUBUKI TM5シャフト（ウィメンズモデルはFUBUKI TM4シャフト）」が標準装備されているという違いがあります。
もちろんカスタムシャフトも選べますよ。

M3、M4ドライバーのすごさを動画でも！

文章だけでも十分伝わる（かな？）M3、M4ドライバーのすごさですけど、もちろん動画で見たら、もっとわかりますよね。

プロモーション動画よりも生の声が伝わる超一流プロのインプレッション動画です。

おわりに

テーラーメイドのM3、M4ドライバーの紹介でした。

ところで、テーラーメイドってなんで、「テーラー」と「メイド」って日本語だと書くんですかね？テーラーメードとかテイラーメイドじゃだめなのかな？ま、いっか。

ドライバーに飛距離と方向性の両方を求めるゴルファーって、全員ですよね。
つまり、すべてのゴルファーのニーズに応えられるドライバーってことです。

おすすめですよ☆

M3ドライバー

M4ドライバー