はじめに
練習場ではまるでシングルプレイヤーのようなショットを打てるのに実際のところは100前後のザ・アベレージプレイヤーって多いですよね。
練習場シングルってやつです。
なんでそんなことになるのかというと、本番のコースでは一つとして同じシチュエーションはないですし、練習場のように平坦なライから打てることなんてそうそうありません。
だからこその大叩きでスコアを崩すわけですね。
そんな練習場シングルさんは、毎度思うはずです。
「あ~、練習場のように打てたらなぁ」って。
そんな甘くないよな~って??
いえいえ、打てますよ。
2018年3月に発売されたプロギアの「Q」なら。
本番は練習場ほど甘くない
練習場でボールを打つように本番でも打てればスコアは良くなるはずですよね。
練習場シングルさんならその想いは強いはず。
でも、本番はそんなに甘くないですよね。
だって、
・ラフ
・傾斜
・フェアウェイバンカー
・ディボット
・雨
・ベアグラウンド
・池越え
こんな状況・ライは珍しくない!
でも、この場面でスーパーショットは不要です。
「まともに打てねえや~」って状況でも、グリーンに近づけることができればスコアがまとまるのに!って気持ちはアベレージゴルファー全員の想い。
それに応えるのが「Q」なんです。
プロギア「Q」の特長
Qのロフトバリエーションは4種類
Qは18度、23度、28度、33度の4種類のロフト角で構成されています。
Q18とQ23はフェースとクラウンがチタン、ソールがステンレスでできている低重心設計。
ボールが拾いやすくて上がりやすい。
普段使いのフェアウェイウッドやユーティリティの代わりにもってこいです。
一方、Q28とQ33はフェースプログレッションが大きく、ボールを拾いやすくスピンがかかりやすい。
だから、ロングアイアンからミドル・ショートアイアンの代わりにまでなるんです。
4種類のロフト角バリエーションの飛距離イメージは上記のような感じです。
フェアウェイウッドやユーティリティ、苦手なゴルファーの多いロングアイアンの代わりとしても使え、はたまたミドルアイアンから8番あたりのショートアイアンの代替もつとまる幅広さです!
Qは難しいライでこそ力を発揮
すでにお話ししたような難しいライからのショットは一度ならまだしも、何度も繰り返すとメンタルも疲弊しますし、「なんで、俺だけ~」って気持ちになっちゃうものですよね。
でも、Qはそんな難しいライでこそ力を発揮するクラブ。
なにもグリーンに乗らなくてもいいんです。
ただただ、どんなライからでもクリーンにヒットしてグリーンに近づけることができたら。
難しいことを考えなくても、安定的に難しいライからリカバリーできたら、スコアが良くなるのは当然ですよね。
Qはそんな良い意味の割り切りの元に開発されたお助けクラブなんです。
なぜなら、Qは4番手全てのソールが中心部にかけて角度をつけたオールラウンドソール。しかも、ボールが拾いやすいディープフェースとボールをやさしく上げてくれる低重心設計。
どんな悪いライからでも抜けが良く、やさしく打てるんです。
これで練習場シングルさんも、本来の隠された実力が本番で発揮できるかも笑
プロギアQ公式プロモ動画
悪いライでこそ力を発揮するQの秘密がこの動画で全部わかります!
どんなに練習場でうまく打てても、本番に対応できなきゃスコアは永遠に良くならないですよね。だから練習場でも本番を想定して練習しなきゃいけないんですが、Qがあれば悪いライはQにおまかせ!
これで良いライからのショットに集中できますね!
おわりに
プロギアのお助けクラブ「Q」の紹介でした。
本番の悪いライからのある程度の脱出を想定して作られたクラブ、あるようでなかったですね。
悪いライからのスーパーショットなんて狙って打てないんだから、グリーンに近づけられればそれでいい。
アベレージゴルファーの想いを形にしたプロギアのQ。
100切りを目指すアベレージゴルファーや本番に弱い練習場シングルさんにおすすめのクラブですよ☆