はじめに
ゴルフでスコアを決めるのはドライバーの飛距離ですか?
それともアイアンの精度?
アプローチの寄せの巧さ?
どれも大切ですが、一番はパターの正確性でしょう。
パットイズマネーって言いますからね。
パッティングでいつも同じように正確にストロークできて、狙った方向にボールを転がせられたらスコアは必ず良くなりますよね。
チップインしない限りは、全てのホールで必ず使用するパター。
しかも、ドライバーでボールをかっ飛ばす1打も、30センチのショートパットも同じ1打ですからね。
だからこそ、パッティングの大切さは言わずもがな。
であれば、自分に合った最高のパターを使いたいもんですよね。
値段じゃないし、デザインじゃないんです。
でも、できれば高級感のあるカッコいいパター使いたいじゃないですか。
そこで今回紹介したいのが、オデッセイの「EXO 2ボールパター」なのです。
オデッセイといえば2ボールパター
パターの極意って言ったらまっすぐボールを転がすことですよね。
でも、ゴルフの難しさの1つにアラインメント(体の向き)があります。
ショットもパットもまっすぐ構えることが難しく、かつ死ぬほど大切なわけです。
でも難しいんだよね…。
そんな悩めるゴルファーを救ったのが、2001年にオデッセイから発売された2ボールパター。
パターのヘッド上部にボールが2つ並んだ装飾があしらわれているので、ゴルファーは打ちたいボールを3つ目として、2つのボールの横に並べるだけでまっすぐ構えられるという画期的パターなわけです。
今でも愛用者は非常に多く、たくさんのゴルファーを救って来たゴルフの救世主。メシアなんですね。
パターと言ったらオデッセイ。
オデッセイと言ったら2ボールなのです。
2ボールパターの中でも「究極」の1本
そんな名器2ボールパターですが、2018年3月9日に「究極」の名を冠する2ボールパターが発売になりました。
それが「EXO 2ボールパター」なんです。
EXO 2ボールパターが「究極」な理由その1
なにが究極かって、すごいのは素材と製造工程!
ヘッド上部はアルミニウム。そしてヘッド下部はステンレススチール。さらにさらにヘッド後部のソール側にはタングステンという3種類の素材の組み合わせで、この究極の1本は構成されています。
また、その製造工程も複雑かつ丁寧で、アルミニウムの加工に約4時間、ステンレススチールの削り出しに約8時間という時間をかけて丁寧に製造されるんです。
もちろん機能としても申し分ありません。
低重心設計でストロークは安定しやすく、ボールの転がりを良くするオデッセイの「マイクロヒンジインサート」は当然EXO 2ボールパターにも完備。
EXO 2ボールパターが「究極」な理由その2
しかも、デザインはこの上ないほどの高級感。
全体的にゴールド×ブラックで統一されたカラーリングで高級かつ精悍な印象。
また、ソール側のタングステン部分には、シルバーのオデッセイメダリオンがあしらわれています。
なんだか、スイスのブランド時計のようにゴルファーの所有感を刺激する圧倒的な高級感なんです。
うぅ、欲しい…。
さらに購入すると美しい化粧箱に入れられて納品されると来たら、買ってから数日は布団の中で抱いて眠ることになるでしょう。
こんなに非の打ち所のないパターを作ってしまったオデッセイさん。困ったものですね笑
え?欠点ですか??
あるわけない!と言いたいところですが、唯一あるとすれば値段ですかね…。
リス太はこの「EXO 2ボールパター」を一目見てよだれが出ましたね笑< br />今までリス太がよだれを出したパターはマスダゴルフさんの「STUDIO-1」だけっす。キャメロンもかっこいいけど、よだれレベルまではいかなかった~。知らんがな。しかも、よだれよだれうるさいですね…。
おわりに
最も使う機会の多いクラブだからこそ、パターは良いものを使いたいですよね。
そういう意味でEXO2ボールパターほどオススメのパターはないっす!
あとはお財布と奥さん(またはダンナさん)に相談ですね…笑
数量限定の究極パター「EXO 2ボールパター」の紹介でした☆