はじめに
グロースメディアでは、さまざまなゴルフギアを紹介してきました。
とくに最近1年の投稿記事の傾向としては、タイトリスト製ギア紹介とぶっ飛び系ギア紹介の2つが多いですね。
ぶっ飛び系が多いのは、言うまでもなく流行りだからですね。各社出すもの出すものぶっ飛び系ですから。
現代のゴルファーには、絶対的にぶっ飛び系を使うアドバンテージは大きいです。だって、やさしくて飛ぶんだから。クラブセッティングを難しくする点は多少ありますけど、使わない手はないですね。
そして、もう一つの傾向。
タイトリスト製ギア紹介が多いのは、リス太がタイト好きかつタイトユーザーだからです。
実は私の名前にもなっている「リス太」はタイトリストから勝手にお借りしています(あっそ。)それくらい好きなんです。
でも、リス太にはもう一つ好きなブランドがあるんですよ。
私の名前、「水野」リス太ですからね。
そう、ミズノです。
にもかかわらず、実はほとんど紹介してない!ってことに気づきました。
じゃあ、このタイミングなら何を紹介するか。そりゃ、GXシリーズでしょ!
超ど~でもいい話をしますと、もともと自分の名前を決めるときに、「水野リス太」ではなくて、「タイトリス太」にするつもりだったんですよ。でも、なんかしっくりこないので、なんか良い苗字はないかなと思ったときに、「そうだ!おれ、ミズノも好きじゃん!もってないけど」って思って「ミズノリス太」になって、苗字っぽくするために漢字にしたのです。はい、どうでもいいですね…。
ミズノ製ギアの魅力
前置きが自分の名前の由来中心という、みなさんにはまるで関係のない内容になってしまい恐縮です…。
ミズノのイメージって、ザ・スポーツですよね。リス太は野球をやってたので、やっぱり野球少年にとってミズノは憧れでしたし、サッカー少年にとってもそう。
そして、ゴルファーにとってもそうなんです。
ゴルフギア開発にもミズノのスポーツスピリットは存分に生かされていることが多く、アスリートモデルの製品がいっぱい出てますね。
たとえば、マッスルバックのMP-5アイアンはリス太憧れの一本。
上級者しか受け付けないアスリートバリバリの見た目とはうらはらに、案外中級レベルのゴルファーでも使いこなせる懐の深さがまさにミズノって感じです。
そう、ミズノ製のギアはアスリート感とやさしさの共存がベースにあるんですよ。そこがミズノの魅力。
そして、今回紹介したいのも、まさにミズノスピリットが体現されたユーティリティ、ミズノGXユーティリティです!
ミズノGXユーティリティ
紹介しようとしといてなんですが、リス太はあまりユーティリティが好きじゃないです。
もちろん使いますよ。使いますけど、個人的にあまりかっこいいモデルが少ない気がするんです。
アイアンは7番からとまで言われる時代ですから、ユーティリティの役割はものすごく大きくなっているのは事実。
でも、かっこよさではやっぱりアイアンには敵わんでしょ!って思ってました。
このGXユーティリティに出会うまでは。
いやいや、見てくださいよ。このアスリート感。シックで男らしいフォルムとカラーリング。
かっこいい!
機能的にも申し分なしで、低重心化が十分に図られ、スイートエリアも拡大されてます。
つかまりの良さと吹け上がりを抑えた弾道を製品紹介ではうたってますが、実際に打ってみると、いやいやボールが上がりやすい!
とにかくボールを拾いやすい印象で、7番アイアンかっていうくらいに高い弾道が出るのが特徴かなと思います。もちろん、ロフトによりますけどね。ちなみにリス太が試したのは23度の5Uです。
やさしい~、そして弾道高い!
一発で気に入りました。
でも、1番はやっぱり見た目。
フェースは波型でヘッド形状も特別やさしさを感じなそうなのに構えたときの安心感がすごいあります。
しかも、デザインが超クールときてます。
もともと女子プロ向きに開発された製品のようなので、われわれアマチュアゴルファーにとってもバッグに入れる価値アリアリなギアなのです!
ミズノGXシリーズ公式動画
最後にミズノGXシリーズのプロモーション動画も紹介しましょう。
これを見れば、絶対欲しくなる!
おわりに
ミズノGXユーティリティの紹介でした。
さすがのアスリート感とやさしさが共存したこのユーティリティ。まさにミズノスピリットの体現。
ミズノ製ギアを使っている所有感の高さとラウンドでのお助け性能の高さ、両方を満たしてくれるミズノGXユーティリティ。
2018年3月に発売開始されたばかりのまだまだ新商品です!
超おすすめですよ☆