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はじめに
突然始めた、タイトリスト「718」シリーズ紹介の連続投稿もこれで4弾目。
タイトリストの代名詞、マッスルバックアイアンのニューカマー「718MB」いきます!
タイトリストを体現するアイアン
リス太はCBユーザーですが、ちょうど714が出ていた時に型落ちの712CBを購入して以来、タイトリストの大ファンです。
その時も最後の最後までMBかCBかで迷いましたが、最後の決め手は試打した結果でした。
やっぱりMBは難しいですからね。
でも、MBのカッコよさは誰もが認めるところですよね。
「上級者が好むブランド=タイトリスト」というイメージをゴルファーにもたせてるのは、やっぱりMBの存在が大きいでしょうね。
それくらいカッコよくて難しいのがMBです!
718MBの特長
100パーセントピュアマッスル
まさに余計なものを一切混じらせない、純粋な軟鉄鍛造アイアンです。
リス太はCBユーザーで打感も好きですが、どんなにCBが良いといっても、打感でMBには勝てません。
それくらいの柔らかくボールを包み込むような最高の打感です。
操作性・方向性・距離感ならMB
ボールを意のままに扱うならMBの右に出るアイアンはないですよね。
もちろんその分、ミスにはシビアで初心者、中級者に使いこなせるクラブではないですが、レベルが伴えば、これほど頼もしいアイアンもないです。
ちなみにマッスルバックだけあって、ロフトはかなり寝ています。
同じ718シリーズのぶっ飛び系アイアン「AP3」と比較すると、7番アイアンで5度もロフトが寝てるんです。
参考までに718シリーズ各アイアンの7番アイアンでロフト角を比較した表を載せますね。
商品名 | 718MB | 718CB | 718AP2 | 718AP1 | 718T-MB | 718AP3 |
---|---|---|---|---|---|---|
ロフト角(7I) | 35度 | 34度 | 33度 | 29度 | 33度 | 30度 |
716MBとの違い
前モデルの「716MB」との違いは気になるところですが、各サイトや口コミを見ても、機能的な差はほとんどないです。
やはりそれだけ完成されたアイアンということですね。
718CBの紹介記事でも書きましたが、718CBも相当完成度が高く、真新しい技術や触れ込みはタイトリストWEBサイト(titleist.co.jp)の商品ページにもありません。
でも、718MBについては、それ以上にMBならではの紹介しか書いていないんです。
「マッスルバックですよ」「軟鉄鍛造ですよ」「狙い通りにボールをコントロールできますよ」って感じです。
それだけ自信がある完成品だからですね!
ちなみに機能的な差はほぼないですが、見た目上は微妙に変わりました。
「バックフェースのブレードが直線的になった」という意見が多いですね。
MBの少し前のモデルに原点回帰した感じでしょうか。
718MBのスペック
スペック表も載せますね!
タイトリスト718シリーズ公式プロモーション動画
この動画をみると、タイトリストが718シリーズにどれだけの熱い想いをもって作ったかがわかりますね。
しかし、それにしてもかっこいい動画ですね。
おわりに
718MBの紹介でした。
タイトリストといえば、やっぱりMBですが、初心者には圧倒的にハードルが高いアイアンです。
たぶん普通に打てないと思います。ラウンドでは特に。
とはいえ、操作性や抜けの良さ、距離感のコントロール性能など、他にはないレベルなのも事実です。
最近はプロだってキャビティつかっている選手が多いですからね。なにもマッスル使わなくてもって意見はあると思います。
ちなみにリス太もそう思います。
でも、操作性うんぬんを超える何かがMBにはあるのもわかる気がします。
満足感、ステータス。
そんな感じですかね。
なにより、この美しいデザインには魅せられますよね。MBがバッグに入ってたらカッコいいよな~って、リス太は思います。
初心者や中級クラスのゴルファーには厳しいクラブですが、MBを買ったら使いこなせるレベルになれるように練習するさ!って覚悟のある方には、おすすめのアイアンですよ!
718MB ダイナミックゴールド ツアーイシュー
TITLEIST(タイトリスト) 718 MB AMT TOURWT S200 5-P (6本セット) スチール メンズ 532RS25P 右 27度(No.5) 5~PW フレックス:S
718MB N.S.PRO MODUS3 120
TITLEIST(タイトリスト) 718 MB MDS120S 5-P (6本セット) スチール メンズ 532RM120S5P 右 27度(No.5) 5~PW フレックス:S
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グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
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