はじめに
スコア110前後をうろうろしている人は非常に多いのではないでしょうか?
あるデータによると全ゴルファーの80パーセントが該当するとか…。
すごいっすね!
それだけゴルフは難しいってことですね。
一方で、メジャーなスコアの壁といえば「100切り」ですよね。
110前後のスコアから100切りを目指すなら、10打縮めないといけないわけです。
途方も無い数字ですか?
いえいえ。そんなことないです。
特に平均して110前後で回るなら、基本的な部分はある程度できているはず。
あとはマネージメントなんです。
10打縮める3つのポイントをお伝えします!
OBを打たない
これは基本的なことですが、100切りのためにはOBを極力減らしましょう。
OBだと1打罰ですから実質2打多く叩くことになります。
OBは大抵ロング、ミドル、ショートに関係なく、ティーショットでやらかしちゃうことが多いはずです。
しかもドライバーが多いですよね。
110前後で回るなら、OBが2、3回はあるはず。2回あったらこれだけで4打ですよ。
場合によってはドライバーを使わないくらいの割り切りが必要です!
アプローチは転がす
アプローチの機会は、パーオンしない限り必ず訪れますよね。
下手するとドライバーよりも回数が多いわけです。
でもアプローチのたびにザックリやホームランだと、大叩きにつながりやすいです。
ちなみにアプローチでSWを多用する方、結構います。でも、これが結構危険です。
まずロフトが寝てるので、球が上がります。その分ランよりもキャリーの比率が高くなりますよね。ということは距離感が合いにくいです。
また、張り出したバンスの存在やロフトが寝ていることから、トップしやすい構造でもありますし、手打ちになるとザックリも起こりやすいです。
ここは割り切って、転がすことを選択すべきです。
ゴルフはゴロフというくらい、転がした方がカップに寄りやすいです。
アプローチ時の考え方としてはこんな手順で考えましょう。
・パターは使えないか
・ショートアイアンは使えないか<
・PW
・AW
上のように、できる限りミスをする確率が少ない順にクラブ選択しましょう。
それだけで、大叩きを防ぐことができます。
パターが命
そして、パターです。
スコアが110前後だと、3パットが多いはずです。
パット1打目は距離感、2打目は方向性ですが、2パットで終われるようになると、それこそスコアが劇的に伸びます。
パッティングについては各種記事をアップしてますので、参考にしてくださいね。
おわりに
スコアを一気に10打縮める3つの方法でした。
10打となると、スコアとしては大変なインパクトですが、やってることはシンプルです。
とにかくミスする確率を減らすことなんです。
ミスしやすいティーショット、アプローチ、パッティングで、少しずつミスを減らしていくだけで案外簡単に10打縮まるんです。
気づけば100切りですよ!
でも、練習はしっかりやりましょうね笑
本気で「100切り」目指すなら!
グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆
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