今さら聞けないアドレスのつま先の向き

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はじめに

ゴルフって楽しいですよね。でも、とても難しいスポーツでもあります。

だから楽しいのかもしれませんが。

なぜゴルフが難しいのかというと、あんな小さなボールをシャフトの先端についたこれまた小さなクラブヘッドに正確に当てなきゃいけないんですから、当然難しいですよね。

体の繊細な動きが必要ですし、スイング軌道だったり、前傾姿勢が少しブレただけでミスショットになります。

それだけ繊細で難しいスポーツだからこそ、少しの変化で大きくショット成否が変わります。

今日はゴルフのアドレス時のつま先の向きについて考えてみます。

基本スタイルは両足を15度から30度開く

基礎

ゴルフのアドレス時のつま先の向きに正解はありません

なぜなら、体格も柔軟性も十人十色ですから、スムーズにスイングできて、かつ安定できるつま先の向きは、ゴルファーによって様々だからですね。

ですから正解はないのですが、基本と言われるものはあります。

両足とも15度から30度開く

両足とも開く

最もバランスが取れていると言われているからですね。

なぜこの形が基本と言われるかは、アドレスのつま先の向きがスイングにどのような影響を与えるかを知ることが大切です。

つま先の向きが与える影響

トラブルショットでもない限り、開き具合は別としても、通常のショットでのアドレスのつま先の向きは4種類ですよね。

・両足とも開く
・左足だけ開く
・右足だけ開く
・両足ともターゲットと垂直

左足だけ開く

左足を開く

まず、左足だけ開いた場合はフォローでスムーズに体が回転しやすいです。

したがって、ゴルフの基本であるフィニッシュまで振り切るスイングがしやすくなります。

一方で、右足はターゲットと垂直ですから、バックスイングは窮屈になりますから、浅くなりやすいかもしれません。

このスタイルはホーガンスタンスと呼ばれ、かのベン・ホーガンがこのスタンスを取っていたことで知られています。

ベン・ホーガンはバックスイングが大きくなり過ぎる傾向があったようで、それを抑えるためにこのスタンスを取ったらしいです。

ただ、インパクトからフォローにかけて、前傾姿勢が崩れてヘッドアップしやすいなどの弊害が出るかもしれません。

右足だけ開く

右足を開く

今度は右足だけ開いた場合、バックスイングは体の回転がしやすく、深く捻転できる反面、フォローが窮屈になり、大きく振り切ることがしにくくなるかもしれませんね。

また、バックスイングでスウェーしやすいなどのデメリットもあるかもしれません。

両足ともにターゲットと垂直

両足とも垂直

こちらは安定感重視のアドレスですね。

スウェーや前傾姿勢の維持には向いていますが、バックスイング、フォローともに体の柔軟性がないと、窮屈になってしまい、スイングが小さくなり、手打ちになってしまうかもしれません。

以上のように見ていくと、左右両方ともにつま先を開くスタンスが基本と言われるのは、バックスイング、フォローともにスムーズに体を回転しやすいバランスが取れた形だからなんですね。

とはいえ、お話しした通り、ゴルファーによって体格も柔軟性も異なりますから、スムーズに回転ができて、かつ安定感があるつま先の向きを自分なりに見つけるのが正しい方法と言えますね。

水野リス太画像

リス太

リス太は体が硬いのですが、スタンスは両足ともにターゲットに対して垂直にしています。どちらかというと、安定感重視だからですかね。もちろん、全てのスタンスを試した上で自分は両足スクエアがいいな、と思ったからです。日頃の柔軟性に自信はないですが、長年ゴルフをやっていくとゴルフ特有の動きに関しては柔軟になるもんなんですかね。しっかりフィニッシュまで振り切れますから。ようは人それぞれってことですね。

おわりに

「今さら聞けないアドレスのつま先の向き」でした。

お話ししてきた通り、どのスタンスを取るかはゴルファー次第です。

つま先の開き具合によっても、体の回転しやすさは変わりますからね。

どれが正解というわけではないですが、スイングのスムーズさ、安定感の両軸で大きく影響することは必至です。

自分なりに正解を見つけましょうね☆

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