はじめに
いや~、寝不足です。
なぜなら、今日は2018年7月3日。
そう、サッカー日本代表が赤い悪魔、ベルギーを追い詰めた日です。
もう、テレビの前で絶叫してましたけどね。
結果は残念でしたが、夢を見せてくれた日本代表の選手達にはお礼が言いたい!ありがとう、サムライジャパン!!
と、全然違う話になっちゃってますが、どんなに良いプレーをしてても、スポーツってミスがつきものじゃないですか。
サッカーを見ててもそうですし、どんなスポーツでも、ミスをしないことも大事だけど、ミスした時のフォローアップの方が大切ですよね。
急にゴルフの話になりますが、ゴルフなんてもっとそう!
ただでさえミスがつきものなスポーツですからね。
ゴルフこそ、ミスをしないようにするのではなく、ミスを前提にプレーすることが大切なんです。
完璧なプレーを望まないこと
とくに初心者のうちにありがちなのが、練習場ではうまく打てるのに、本番ではミスばっかりって言うあの嘆きですね。
いや、もちろんわかりますよ。気持ちは痛いほど。
でもですね。
実際には練習場でもミスばっかりなはずなんですよ。たまに最高のショットが打てたら、それだけが記憶に残っちゃうので、練習場では打てるのに、ってなるだけです。
ためしに練習場で、定めた狙いから数ヤードずれる程度の良いショットを繰り返し打ち続けられますか、って話です。
無理ですよね?
そう。無理なので、ミスはするものなんです。
ミスを少なく抑えられるのがもちろん上級者ですけど、それ以上にミスを前提にしてゴルフすることが大切なんですよ。
ミスには傾向がある
なんのために練習するかって、本番でうまくやるためですよね。
本番でうまくゴルフしたければ、自分の球筋とかミスの傾向を把握することが大切です。
ドライバーだと、たまにひっかけるとか、アイアンは疲れてくるとダフりやすいとか。
本番は練習場よりも当然緊張しますからね。
力も入ります。
そんなときに、ミスが出た時の自分の傾向とか球筋を理解しておくことで、落ち着いてラウンドできますし、なによりも入れてはいけないハザードなど、トラブルを避けられますよね。
まずは、コースレイアウトを把握してプレーすることが基本で、絶対にやってはいけないミスはなんなのか、理解してプレーすることです。
そんなときに、自分のミスの傾向とやってはいけないミスがバッチリ合っちゃう場合は、そもそもそのクラブを使わない、といった選択もできますよね。
ミスそのものは仕方ないんですよ。
だってゴルフだし。
でも、ミスしたときにフォローアップできるようにしておくことが大事だってことです。
おわりに
なんだか、サッカー日本代表の流れで記事を書いてみましたが、見事にまとまりのない内容になりましたね。
でも、確かなのはスポーツにはミスがつきものだと言うこと。
そして、ゴルフはミスのスポーツだってことです。
ミスすることは当たり前なので、ミスを前提にしたプレーができるかどうか、ここにスコアアップの鍵があるんです。
エイヤッ!じゃダメなんですよ。
ゴルフはOB含めて、トラブルがらみの大叩きがスコアを悪くしますからね。
大叩きになるような最悪のミスをしないようなマネージメントがスコアアップの鍵ですよ。
自分のミスと上手に付き合って、もっともっとゴルフを楽しみましょう☆