シャフトフレックスとは
こんにちは、リス太です!
シャフトには硬さがあり、このシャフトの硬さを「シャフトフレックス」といいます。
「よくわからん」という方はご自分のクラブなら何でも結構なので、シャフトに記載のあるアルファベット表記を探してみてください。
シャフトフレックスは「R(レギュラー)」をスタンダードとし、軟らかい、硬いで表記が異なります。
シャフトフレックス一覧
フレックス | L | A | R | SR | S | X |
---|---|---|---|---|---|---|
意味 | レディース | アベレージ | レギュラー | スティフレギュラー | スティフ | エクストラ |
推奨ヘッドスピード | 30~35m/s | 33~38m/s | 36~44m/s | 38~46m/s | 42~50m/s | 48m/s以上 |
特徴 | 一般的な女性向き | 力のある女性に向いている | 一般男性向き | SとRの中間 | 力のある男性向き | ハードヒッター、プロ向き |
以上がシャフトフレックスです。
シャフトの硬さはスイングに大きな影響を及ぼします。
特に男性だと、S以上でないとかっこ悪いとか考えているゴルファーもいるかもしれませんが、そんなことはないです。
なにしろ、シャフトフレックスは基準に過ぎないので、シャフトメーカーによって、同じフレックス表記でも実際の硬さが異なることすらあります。
自分に合うかどうか、が一番重要な観点ですから、見栄を張らず、自分が気持ちよく触れるフレックスを選びましょう!
本気で「100切り」目指すなら!
グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆
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