はじめに
ゴルフはスポーツじゃない。
そんな意見もあると思います。
なぜなら、
・おじさん
・接待
・社長
・レジャー
こんなキーワードが連想されるのがゴルフだからですかね。
どちらかというと、スポーツというよりもレジャーや接待のイメージの方が強いかもしれません。
では、あらためて、ゴルフはスポーツなのかを考えてみましたよ!
他のスポーツと比べて
まずはスポーツの定義っていろいろあるじゃないですか?
何の反論もなくスポーツだって言えるバスケや野球、サッカーやテニスなどと何が違うかですね。
スポーツとして認識されている競技の特徴としての共通点は、たとえば、
・運動量が多い
・オリンピック競技
・体育で習う
こんな感じですかね。
あまりにも数が少ないけど、いったんこの3つをスポーツの定義にしてしまいます。
そうすると、サッカー、テニス、バスケは間違いなく当てはまりますよね。
野球は運動量は疑問がありますが、まぁ一般的にスポーツとして認識されてますから。
じゃあ、ゴルフはどうか。
リオ五輪からオリンピック競技になってますが、それ以外は疑問ですね。
結果、このままではスポーツじゃない!ってなってしまいます!
ゴルフはスポーツ
結局、どう定義しようが、最後はスポーツっぽいか、ぽくないかってことなんでしょうか。
スポーツっぽさといえば、一番はわかりやすいのは運動量の多さですかね。
ゴルファーなら誰もが知っている通り、ゴルフって傍目には運動量少なそうですし、確かに走ったりしません。
でも、1ラウンド18ホール終わると、相当疲れます。
過度な筋肉痛にはならないにしても、全身が疲労しますよね。
そして、どちらかというと集中するので頭がめちゃめちゃ疲れます。
この疲れは他のスポーツと疲れの種類は違いますが、スポーツ認定していいレベルだと思うんです。
だって、あるソースによると、80kcal消費するのにかかる時間をスポーツごとに出したら、サッカーは11分しかかからないのに対して、ゴルフは29分、野球は32分かかるってデータがあるみたいです。
ということは、すでにスポーツ認定されている野球よりも運動量は多いってこと。まぁ、野球が少ないってのもあるけど。
そんなわけで、運動量的にもゴルフはスポーツだと、認定しちゃいます。
そして最後に、ゴルフは少ないけど一部の学校で体育の授業でも教えることありますしね。この項目もおまけで認定!
おわりに
ゴルフはスポーツか?娯楽か?、という記事でした。
スポーツっぽいかといわれれば、確かにそうじゃない部分も多いですが、結論としては、
ゴルフはスポーツ!
そう勝手に認定させていただきます☆