ミラクルショット動画集と小話|ゴルフはミラクルでいっぱい!

ホールインワン オモシロ系

ホールインワン

はじめに

ゴルフは難しいスポーツですよね。

それだけに毎ラウンド皆真剣です。

そして、真剣だからこそ、日常生活ではありえないありえない「事件」が起こるもの。

今日は、日常では起こりえないゴルフのミラクルを集めてみました。

まずは、技術を極めたプロゴルファーのミラクルショットから!

プロゴルファーミラクルショット動画

ジャスティン・トーマス動画

ミラクルはどんなゴルファーでも起こりますが、やっぱり感動するようなミラクルショットは、日々鍛錬を積み重ねているプロゴルファーだからこそ、ですよね。

そこで、リス太厳選のミラクルショット集です。

一回止まったボールがカップに!

これはなかなかお目にかかれないミラクルです。

明らかにグリーンエッジ脇のラフで一度止まったボールがカップに向かって転がっていきます

なんでー??

こんなところから!?

こちらはヤバさ全開のミラクルリカバリーショット。

想像を超えた場所からのミラクルショットです。

カート道から打ったらクラブ折れちゃう!
かたや木の上から!?

ミラクルといえばこれ!アルバトロス集

ホールインワンを超える奇跡といえばアルバトロスですよね。

ホールインワンなら百歩譲ってアマチュアでもできますが、アルバトロスはプロならでは。

奇跡の中の奇跡でしょう!

1日2度のミラクル!!

JLPGA、スタンレーレディスゴルフトーナメントで有村智恵選手が達成した史上初の1ラウンド2度のミラクルは記憶に新しいところですよね。

なんと、アルバトロスとホールインワンを同ラウンドで達成する史上初の快挙でした。

ありえね~笑

これこそ、プロならではのミラクル!

実際に起こったゴルフミラクル話

ドライバー女子

今度はリス太が経験したゴルフで実際に起こったミラクルネタです。

いや、普通はないんですけどね。なぜか、ゴルフだとこんな奇跡が起こるんです。

まさかの3連チャン!!

悩み

その日は朝からあいにくの雨。

会社の同僚3人で3サムのラウンドだったのに、前半のスコアは皆ボロボロでした。

50から56で横並び。みなもう楽しければいんじゃね?って感じでオフモードにはいっちゃってました。

でも、そこはゴルフの神様のいたずら。

休憩中にすっかり雨が上がり、虹すら見える最高の天気に。

コース画像

「うお~っ!!」

一旦オフモードに入ったメンバーのテンションも一気に盛り上がり、さぁ後半こそ行くぞ!となったINスタートのティーショット。

メンバー内では一番うまい(平均スコア85)Iさんがいきなりやらかします。

気合いを入れたティーショットはまさかのトップ。

しっかり体重が左足に乗ったスイング

Iさんがドライバーのティーショットをトップすることなんてそうそうみたことありません。

トップしたボールは眼前のクリークに一直線です。
しかも、クリークとはいっても、Iさんが打ち込んだ一帯にしか、ない部分にピンポイントで打ち込みました。
「ボチャンッ。」

軽くひと笑いが起きた後に、2人目のTさんがティーショット。

Tさんは安定感が信条のゴルファーですが、そんなTさんの一打もなんとトップ。
しかも、Iさんと全く同じ軌道を描いて、クリークに一直線。
これは笑いましたね。

なにしろボールの軌道が全く同じでしたから。

ひとしきり笑った後に今度はリス太のティーショットです。
構えた瞬間やな予感がしました。

いやいや、大丈夫。えいやっ!

と打ったボールはなんと前の2人と同じ軌道でクリークにイン!

ガックリ画像

恐ろしいことに3人全員が全く同じミスで全く同じ場所に打ち込むというミラクル

狙ってできるもんじゃないですからね。

ゴルフって怖いわー。
ミラクルでしかないですが、ゴルフではこんな奇跡も起こるんです。

というか、下手なだけって噂もありますが涙

まさかのエース2連チャン

べたピン

もういっちょミラクルネタです。

エース(ホールインワン)はそれ自体がミラクルですよね。

リス太は今まで一度たりともホールインワンをしたことないですが、同伴者がエースを取った現場にいたことが2度あります。

しかもこの2度が同一人物だとしたらミラクルですよね。

あれだけ日々ラウンドしてるプロゴルファーだって、ホールインワンをしたことのない選手がほとんどなくらい、ゴルフではホールインワンはミラクルなんです。

そんなホールインワンのミラクル話の紹介です。

あれは、まだリス太がゴルフを本気で初めて間もない頃。

奥さんのお父さん(義父)が、会社関係の方とラウンド行くので一緒にどうだと誘ってくれました。

義父はなかなかゴルフのうまい人なのですが、そんな義父とよくラウンドする人達と聞けば、当然実力者ぞろいなのかなぁと、まだ経験の浅いリス太は内心ドキドキ。

悩む

実際にラウンドが始まると、そこはまぁリス太より当然上手で、リス太だけがビリ街道まっしぐらなわけです。

まぁ、それはいいんです。下手でしたからね。言い訳のしようがないです。

さて、事件が起こったのは最終ホール。

当時40歳手前だったKさんが、160ヤードパー3をユーティリティではなった一打は見事グリーン手前のいいところに落ちて、グリーンオン。

ティーグラウンドからみていた私たちはボールが消えたように思いました。

アプローチ画像

だから、オーバーしちゃったかなと思ったんです。音も聞こえなかったですしね。

冗談では言ってたんですよ。入ったんじゃね?って。
でも、まさか本当にホールインワンとは。

キャディさんもいたので、証明者もちゃんといて、みんな大興奮!

リス太もはじめてのホールインワンの現場に居合わせることができて、いい思い出になりましたねー。

でも、話はこれで終わらないんです。
ミラクルはここから。

確かにホールインワンそのものもミラクルですが、本当の奇跡が起きたのは、その日から約1年後。

義父が全く同じメンバーで、全く同じコースを予約してくれて、ラウンドに行ったんですね。

キャディバッグ

ラウンドそのものは楽しく、リス太もだいぶ上達してましたから、ラウンドを楽しむ余裕もあって、スコアもまあまあというところでした。

前回ホールインワンのKさんはその日は不調だったので、みんな冗談で、大丈夫、最終ホールでホールインワンするから、とかなんとか笑いながら話してたんです。

そして、最終ホール。

Kさんが前回と同じ、ユーティリティで放った一打はキレイな放物線を描いて、グリーンオン。
そして、そのままカップに吸い込まれました。今回はきっちり音も聞こえましたね。

グリーン

今回は興奮というより、みんな叫びましたね。「ウソー!!!」って。

こんなミラクルが起きちゃうのもゴルフの面白いところ。

ゴルフの神様のいたずらです。いや~、こんなことあるんですね。いや、ないか。

残念なことにキャディさんなしで証明者はいなかったので、FBで写真をアップしましたが、いつもの数倍いいね!がつきましたよ笑

おわりに

以上、ミラクルショット集とミラクル小話でした。

ミラクルショットはやはりプロならではの技術あってのものですが、我々アマチュアゴルファーでも、やはりミラクルは起こり得るものです。

それもこれもゴルフならではですよね。

ちなみに一説によると、アマチュアゴルファーのホールインワン確率は12000分の1とか。

どうやって算出したのか知りませんが、いずれにせよミラクルですね~。

でも、他のスポーツに比べるとミラクルに出会う確率が高いような気がします。

ラウンドしてこそミラクルも起こりえますからね。いっぱいラウンドしてミラクル起こしちゃいましょう。

いや、その前にうまくなりましょうね笑

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