ゴルフ場予約のキャンセルについて|料金相場・マナーなど豆知識

雨のコース お役立ち情報

雨のコース

はじめに

このところ、猛暑が続いてますね。いや~、暑い暑い。

東京都内で40度超えたってんだから、ただごとじゃないですよね。我々ゴルファーからすると、暑すぎるのは…ね。

ところが、今度は台風12号が発生して、この週末は大雨になりそうとか。

暑さが和らぐのはいいですけど、やっぱりゴルファーにとって雨の中のプレーは嫌なもんですよね…。

とくにリス太は今週末、日曜に千葉でゴルフの予定だったので、まさに台風直撃のタイミング!?

キャンセルするかしないかの判断を求められてます笑

ところで、まてよ?

キャンセル料いくらかかるんだろ??

ゴルフ場側がクローズすることは滅多にない

雨のラウンド

雨のラウンドってそんなに珍しいことじゃないですよね。

リス太も雨だからキャンセルすることってそんなにありません。

でも、我々月1ゴルファーからすると、せっかくラウンドするなら、良い条件でやりたいって気持ちもわかります。

お小遣いの範囲でゴルフされている方も多いですからね。

ゴルフは雨も含めて自然の中で行うスポーツなので、全て受け入れるべきだってのはわかりますが、お金を払う以上は台風直撃などのあまりの悪条件ならキャンセルもありかな、と思います。

キャンセルについてのいろいろ

キャンセル量の相場

お金がかかる

さて、いざキャンセルしようってなると、気になるのがキャンセル料の相場についてですよね。

一般的には、1名あたり2,000円~3,000円といったところでしょうか。

大抵、ラウンド料金の30パーセントから50パーセント程度がキャンセル料として設定されています。

キャンセル規定について

はてな画像

ただ、平日は当日キャンセルでも無料なゴルフ場がありますし、◯日前まではキャンセル料がかからななど、キャンセル規定は予約したゴルフ場によって様々ですので確認しましょう。

3名1組で予約したのに1人減るとなると、繁忙期などの時期によってはメンバーの方が組み込まれるなども考えられますし、3組以上の大人数の予約の場合は、◯週間前までじゃないとキャンセルできないよ~などの規定もありますから、とにかくゴルフ場に確認ですね。

また、台風などの天災が理由の場合などは、キャンセル料がかからないことも多いですよ!

キャンセル料の支払い方法

ランニングコスト

キャンセル料が発生する場合、大抵の場合は請求書が送られて来て後日入金する形ですね。

当たり前ですが、キャンセル料の支払い債務が発生しますから、期日までにきっちり払いましょう。

おわりに

ゴルフ場予約のキャンセルについてでした。

雨などの天候に限らず、止むに止まれぬ事情が発生することもありますので、キャンセルに関しては、ラウンド予約したタイミングで確認しておくといいですね。

ただ、基本はせっかく予約したんだから、多少の雨ならやりましょう!

自然な条件下の中でどう対処するかがゴルフというスポーツの本質ですからね。

雨も含めて多少の悪条件は受け入れて、キャンセルせずにプレー。これでいきましょう☆

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