パターが苦手ならこれを使うべし！オデッセイ「ホワイト・ホットRX」

はじめに

パットイズマネーという言葉はゴルフにハマればハマるほどに真実だなぁと実感するものですよね。

だって、ドライバーでぶっ飛ばしても1打、30センチのショートパットも1打ですからね。

良いスコアを取るためには、どちらがより重要な1打か。

そりゃ、パターですよね。

ゴルフはカップにボールを入れるスポーツですからね。

でも、奥が深くて難しいのがパター。

苦手なアマチュアゴルファーも多いことでしょう。

そんなパターが苦手なゴルファーにおすすめしたいパターがオデッセイの「ホワイト・ホットRX」です！

パターは距離感が難しい

パターの何が難しいって、やっぱりタッチ（距離感）を合わせることですよね。

パターが苦手な人は自分のミスの傾向を思い返してみましょう。

ショートが多いですか？

それともオーバーすることが多いですか？

ロングパットだと距離感を合わせることが大変重要ですし、タッチが重要だとするとフィーリング（感性）の部分がモノを言います。

これは、タップ式で打つ人、ストローク式で打つ人に関わらず、パッティングではやはり重要ですね。

パター巧者になるならまっすぐ転がせ

そして、パターが上手い人は距離感を合わせるのが上手いだけじゃなく、ショートパットを外さないところにも上手さが表れます。

いつも同じようにストロークでき、まっすぐボールを転がすことができるんですね。

もちろん、練習がモノを言うのもパターですから、打った回数分上手くなれるんですよ。

フェースインサートとは？

さて、お話しした通り、パッティングには練習量と感性がとても重要なんです。

でも、感性ってフィーリングですから鍛えるのが難しいじゃないですか。

実はパターにはアイアンやドライバーにはない仕様上の特徴があります。

それがフェースインサートです。

詳しくは「パターの選び方 ～硬さ（フェースインサート）」を参考にしてもらえればと思いますが、フェースインサートとは、パターのフェース面に設置されている別素材のことです。

このフェースインサートには硬いもの、軟らかいものがあり、軟らかい素材を使ったパターは打感が柔らかく、フェースがボールを包み込むようなインパクトになります。

とくにパッティングにパンチが入って、オーバーしやすい人は軟らかいフェースインサートのパターを使うと改善しやすいです。

そう、パッティングでフィーリング（感性）を大切にしたいのであれば、フェースインサートが軟らかめのパターを使うといいんですね。

究極のソフトフィール「ホワイト・ホットRX」

そこで、紹介したいパターがオデッセイの「ホワイト・ホットRX」です！

ホワイト・ホットRXはパター形状が豊富

ホワイト・ホットRXの特長は、13種類のパター形状から自分の好みのパターを選べます。

「パターの選び方 ～形状・タイプ」でもお話しした通り、パターには大きく分けて4種類ほどの形状があり、自分のスタイルに合わせて選ぶのが通常です。

タップ式で打つ人はピン型、ストローク式でオートマチックに打ちたい人はマレット型・ネオマレット型が合いやすいですが、ホワイト・ホットRXなら自分に合う形状を選べます。

究極のソフトフィール

ホワイト・ホットRXはフェースインサートに2層の異なるウレタン素材を使用していて、オデッセイの数あるパターシリーズの中でも最も柔らかい打感を備えています。

打ってみればすぐに感じることができるこの打感は、まさにフィーリング（感性）をパッティングにフルに活かすことができます。

インパクトでボールがフェースに乗る感覚はホワイト・ホットRXならではの感覚だと思います。

ロングパットや高速グリーンでもビビらずにしっかりストロークできますから、パターが苦手な人にはまさにうってつけの一本と言えると思います！

おわりに

「あのホールの3パットがなければなぁ…」

そう思わないラウンドはないですよね笑

でもこの、オデッセイのホワイト・ホットRXがあれば、そんなくやしいホールを少しでも減らすことができますよ。

パターが苦手なら絶対オススメの一本です！

ホワイト・ホットRX

ホワイト・ホットRX 2ボール V-LINEパター